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瀬尾まいこのおすすめ小説
2001年、第7回坊っちゃん文学賞の大賞を受けた「卵の緒」で世に出ました(本になったのは2002年)。2005年から2011年までは京都府の中学校で国語の教員をしていて、学校や家族を書いた作品が多くあります。受賞作には『幸福な食卓』(吉川英治文学新人賞、第26回・2005年)、『そして、バトンは渡された』(本屋大賞、2019年)があります。重い事情を抱えた人たちを、軽い文章で書くのが持ち味です。
最初の一冊なら



棚の前でにある瀬尾まいこの本(8冊)
- 『そして、バトンは渡された』父親が三人、母親が二人。家族の形が何度も変わった女子高生の話。書き出しは「困った。全然不幸ではないのだ。」2019年本屋大賞受賞作。
- 『幸福な食卓』朝食の席で、父が「父をやめる」と宣言する。それでも家族は食卓を囲み続ける。
- 『夜明けのすべて』月に一度、感情を抑えられなくなる女性と、電車に乗れなくなった男性。恋愛にはならない二人の話。
- 『強運の持ち主』会社を辞めた女性が、ショッピングセンターの片隅で占い師になる。
- 『卵の緒』「ぼくは捨て子だと思う」。そう疑う少年に、母は「あんたはたまごから生まれた」と答える。
- 『傑作はまだ』二十五年間、人に会わずに暮らしてきた作家のもとに、会ったことのない息子が転がり込む。
- 『あと少し、もう少し』寄せ集めの六人で、中学校の駅伝に出る。顧問はやる気のない美術教師。
- 『僕の明日を照らして』新しいお父さんは、町でも評判の歯医者さん。ときどき、僕を殴る。




