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恒川光太郎のおすすめ小説
デビュー作は「夜市」。2005年の日本ホラー小説大賞(第12回)で大賞に選ばれた作品です。本には書き下ろしの「風の古道」が一緒に入っています。ホラーの賞から出てきた人ですが、怖がらせるより、異界の静けさと寂しさを書く作家です。文章は淡々としていて、昔話や民話に近い手触りがあります。
最初の一冊なら



棚の前でにある恒川光太郎の本(8冊)
- 『夜市』何でも売っている不思議な市場。ただし、何かを買わなければ出られない。日本ホラー小説大賞受賞作。
- 『雷の季節の終わりに』外の世界から隔てられた土地「穏」で育った少年が、掟を破って外へ出る。
- 『秋の牢獄』同じ十一月七日を何度も繰り返す少女。繰り返しから抜け出せない人は、ほかにもいた。
- 『草祭』美奥という町に迷い込んだ人が、二度と戻らない場所へ行く。五つの話がゆるやかにつながる連作。
- 『金色機械』江戸の世に落ちてきた金色の機械。触れた者の善悪を見抜き、命を奪う。
- 『滅びの園』空から降ってきた謎の物質が、地上を覆いはじめる。人は少しずつ住む場所を失う。
- 『無貌の神』顔のない神、山の異界、遠い土地の掟。六つの短編。
- 『スタープレイヤー』願いを十回だけ叶えられる力を手にした女性が、見知らぬ世界に放り出される。




