あらすじ
連れて行かれたのは慧心学園初等部の女子バスケ部。6年生の5人で、経験者は湊智花だけです。にぎやかな三沢真帆、冷静に周りを見る永塚紗季、マイペースな袴田ひなた、そして香椎愛莉。しぶしぶ引き受けた昴は、部が体育館を使えるかどうかを賭けて、男子バスケ部と試合をすることになっていると知ります。
読みどころ
第15回電撃小説大賞の銀賞を受けたデビュー作で、2011年にテレビアニメになりました。シリーズは全15巻。教える側の昴が、教えるうちに自分のバスケへの気持ちを取り戻していくのが軸です。練習の組み立てや試合の駆け引きがきちんと書かれていて、部活小説としても読めます。
こんな人に
おすすめしたいのは。好きなことから離れていて、戻るきっかけを探している人。
瀬尾まいこ『あと少し、もう少し』は、中学の駅伝チームを走る側から書いています。教える側の昴と並べて読むと、同じ部活が反対から見えます。








