棚の前で/ミステリの部/刺青殺人事件

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棚の前で

『刺青殺人事件』光文社文庫の書影書影:版元ドットコム

刺青殺人事件

  • ミステリ
  • 光文社文庫
  • 分量:ふつう

彫り物の名人の血を引く三人きょうだい。施錠された浴室から、胴体だけが消える。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
光文社
判型
光文社文庫
刊行
2013年10月
ISBN
9784334766443

あらすじ

名探偵・神津恭介の登場作です。刺青の図柄、彫り師の系譜、戦後まもない東京の風俗が詳しく書き込まれる。推理は図解を交えて進む。

読みどころ

1948年の作品です。戦後の本格推理を代表する一作として、横溝作品と並べて語られます。用語や社会の前提は古いものの、仕掛けは今も通用します。

こんな人に

おすすめしたいのは。戦後まもない頃の本格推理を読みたい人。

同じ作者の『人形はなぜ殺される』も代表作です。

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