棚の前で/ミステリの部/その可能性はすでに考えた

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棚の前で

『その可能性はすでに考えた』講談社文庫の書影書影:版元ドットコム

その可能性はすでに考えた

  • ミステリ
  • 講談社文庫
  • 分量:ふつう

奇蹟を証明したい探偵が、持ち込まれる合理的な説明をすべて否定していく。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
講談社
判型
講談社文庫
刊行
2018年2月
ISBN
9784062938532

あらすじ

事件は、集団自殺のあった村で少女の首が切り落とされたというもの。依頼を受けた上苙のもとへ、次々に「こうすれば可能だ」という仮説が持ち込まれます。そのたびに彼はそれを否定してみせる。

読みどころ

どの仮説も否定されたとき、何が残るのかという一点に向けて構成されています。論理の量が多いので、腰を据えて読む本です。

こんな人に

おすすめしたいのは。理屈の応酬を楽しみたい人。

続編に『その可能性はすでに考えた』の探偵が出る作品があります。

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