棚の前で/ミステリの部/たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説

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棚の前で

『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』創元推理文庫の書影書影:版元ドットコム

たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説

  • ミステリ
  • 創元推理文庫
  • 分量:ふつう

戦後まもない名古屋。新制高校の三年生たちが、映画館と旅館で起きた事件に挑む。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
東京創元社
判型
創元推理文庫
刊行
2023年3月
ISBN
9784488405182

あらすじ

配給、闇市、占領軍、検閲。当時の生活の細部が書き込まれ、それが事件の背景になります。著者自身が同時代を生きた世代であり、記憶に基づく描写が多く含まれます。

読みどころ

刊行時、各ミステリランキングで一位を取った作品です。青春小説と本格推理と戦後史が、同じ一冊に収まっているところが評価されました。

こんな人に

おすすめしたいのは。戦後日本の空気ごと味わいたい人。

続編に『馬鹿みたいな話!』があります。

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