棚の前で/ラノベの部/いなくなれ、群青

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棚の前で

『いなくなれ、群青』新潮文庫nexの書影書影:版元ドットコム

いなくなれ、群青

  • ラノベ
  • 新潮文庫nex
  • 分量:軽い

捨てられた人たちが暮らす島。そこに、いてほしくなかった幼なじみの少女がやってきた。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
新潮社
判型
新潮文庫nex
刊行
2014年9月
ISBN
9784101800042

あらすじ

島には学校も郵便局もあり、住人は不自由なく暮らしています。ただ、島を出る方法だけが分からない。島を管理しているという「魔女」の噂、島で起き始める小さな事件。七草は、真辺の行動に振り回されながら、島の秘密に近づいていきます。

読みどころ

文章が澄んでいて、静かで、少し寂しい読み心地が印象に残ります。七草の諦めと、真辺の理想主義。その正反対の二人のぶつかり合いに、この物語の芯があります。

こんな人に

おすすめしたいのは。心の奥に触れるような、静かな青春小説を読みたい人。

2019年に横浜流星、飯豊まりえの出演で映画化されました。「階段島」シリーズの一作目です。

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