棚の前で/ミステリの部/連続殺人鬼カエル男

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棚の前で

『連続殺人鬼カエル男』宝島社文庫の書影書影:版元ドットコム

連続殺人鬼カエル男

  • ミステリ
  • 宝島社文庫
  • 分量:ふつう

猟奇的な手口の連続殺人と、たどたどしい日本語で書かれた犯行声明。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
宝島社
判型
宝島社文庫
刊行
2011年2月
ISBN
9784796680899

あらすじ

事件の描写は強めです。並行して、報道の過熱、世論の暴走、警察内部の対立が描かれる。終盤で、それまでの前提を覆す事実が示されます。

読みどころ

刑事責任能力という制度上の論点を、娯楽作の形で扱った作品です。読み進める速度は速く、仕掛けも用意されています。

こんな人に

おすすめしたいのは。重い題材でも一気に読みたい人。

同じ作者の『さよならドビュッシー』は音楽ミステリです。

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