棚の前で/人生の部/きみはいい子

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棚の前で

『きみはいい子』ポプラ文庫の書影書影:版元ドットコム

きみはいい子

  • 人生
  • ポプラ文庫
  • 分量:ふつう

虐待、育児の孤立、学級崩壊。同じ町で起きている出来事を、五つの話で描く。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
ポプラ社
判型
ポプラ文庫
刊行
2014年4月
ISBN
9784591139752

あらすじ

五編の舞台は同じ町で、人物がわずかに交差します。どの話でも、状況を劇的に解決する人は現れません。代わりに、誰かが誰かの話を最後まで聞く場面が置かれています。

読みどころ

「抱きしめる」という単純な行為が、物語の中で何度も意味を変える構成です。児童虐待を扱うので、読む側の状態を選ぶ本でもあります。

こんな人に

おすすめしたいのは。子どもや教育をめぐる問題を考えたい人。

2015年に呉美保監督で映画化されました。

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