棚の前で/人生の部/四月になれば彼女は

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棚の前で

『四月になれば彼女は』文春文庫の書影書影:版元ドットコム

四月になれば彼女は

  • 人生
  • 文春文庫
  • 分量:ふつう

結婚を控えた精神科医のもとに、昔の恋人から手紙が届き始める。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
文藝春秋
判型
文春文庫
刊行
2019年7月
ISBN
9784167913076

あらすじ

手紙はボリビア、アイスランドと各地から届きます。現在の婚約者との生活、患者との対話、過去の記憶。愛情がなくなることを病のように扱う視点が、全編を通して置かれています。

読みどころ

恋愛小説でありながら、扱っているのは感情の消え方です。読み口は軽く、場面の切り替えも速い。

こんな人に

おすすめしたいのは。関係の終わりについて考えている人。

2024年に映画化。同じ作者の『億男』も文庫で読めます。

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