棚の前で/SFの部/屍者の帝国

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棚の前で

『屍者の帝国』河出文庫の書影書影:版元ドットコム

屍者の帝国

  • SF
  • 河出文庫
  • 分量:厚い

死者を労働力として動かす技術が広まった19世紀。若きワトソンが、世界をまたぐ任務に就く。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
河出書房新社
判型
河出文庫
刊行
2014年11月
ISBN
9784309413259

あらすじ

冒頭だけを残して著者が亡くなり、円城塔が引き継いで完成させました。言語と意識の関係が主題として通り、後半ほど観念的になっていく。歴史上の人物も多数登場する。

読みどころ

二人の作家の文体が、一冊の中で受け渡されるという経緯そのものが作品の一部になっています。文庫版には解説が付いています。

こんな人に

おすすめしたいのは。伊藤計劃の作品を追っている人。

同じ著者の『虐殺器官』『ハーモニー』も文庫で読めます。

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