棚の前で/ミステリの部/点と線

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棚の前で

『点と線』新潮文庫の書影書影:版元ドットコム

点と線

  • ミステリ
  • 新潮文庫
  • 分量:ふつう

博多の海岸で見つかった男女の死。心中に見えたその一件を、時刻表が突き崩す。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
新潮社
判型
新潮文庫
刊行
2003年5月
ISBN
9784101109183

あらすじ

有名な「四分間」の場面をはじめ、時刻表の読み方が推理の中心になります。捜査は地道で、官僚機構の体面や政治的な圧力も描かれる。1958年の刊行です。

読みどころ

社会派推理という言葉を定着させた一冊として知られています。当時の交通事情が前提なので、いまは資料としての面白さも加わっています。

こんな人に

おすすめしたいのは。日本の推理小説の古典を押さえたい人。

同じ作者の『ゼロの焦点』も文庫で読めます。

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