棚の前で/人生の部/手のひらの音符

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棚の前で

『手のひらの音符』新潮文庫の書影書影:版元ドットコム

手のひらの音符

  • 人生
  • 新潮文庫
  • 分量:ふつう

会社の縮小を告げられた四十六歳の女性が、少女時代の友人たちを思い出す。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
新潮社
判型
新潮文庫
刊行
2016年9月
ISBN
9784101205618

あらすじ

回想では、団地での暮らし、学校での立場、家庭の事情が描かれます。当時の友人たちがその後どうなったのかが、現在の章で明かされていく。手紙と音楽が、二つの時間をつなぎます。

読みどころ

四十代の決断を、十代の記憶から照らし直す構成です。仕事と人生の節目に差しかかった人に向きます。

こんな人に

おすすめしたいのは。働き方の岐路に立っている人。

同じ作者の『満天のゴール』も文庫で読めます。

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