棚の前で/ホラーの部/残月記

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棚の前で

『残月記』双葉文庫の書影書影:版元ドットコム

残月記

  • ホラー
  • 双葉文庫
  • 分量:ふつう

月に関わる三つの物語。最後の一編では、月の光で人が変わる病が国を覆う。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
双葉社
判型
双葉文庫
刊行
2024年10月
ISBN
9784575528053

あらすじ

収録は三編。時間が巻き戻る話、記憶と再会の話、そして表題作。どれも月が関わりますが、作風はばらばらです。文章の密度が高く、読む速度はゆっくりになります。

読みどころ

日本SF大賞を受けた一冊です。幻想小説としてもホラーとしてもSFとしても読めるため、分類しにくい魅力があります。

こんな人に

おすすめしたいのは。濃密な文章の幻想小説を読みたい人。

同じ作者の『本にだって雄と雌があります』は明るい作風の長編です。

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