棚の前で/SFの部/海底二万里

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棚の前で

『海底二万里』集英社文庫の書影書影:版元ドットコム

海底二万里

  • SF
  • 集英社文庫
  • 分量:厚い

海に現れた「怪物」の正体は、潜水艦だった。乗せられた博物学者が見る、海の底の十か月。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
集英社
判型
集英社文庫
刊行
2009年4月
ISBN
9784087605709

あらすじ

珊瑚の森、沈没船、海底トンネル、南極。行く先々の生物や地形が、博物学の知識で細かく記述されます。ネモ船長が陸の世界を憎む理由は、最後まで断片的にしか語られません。

読みどころ

1870年の作品です。潜水艦という乗り物を、これほど早く具体的に書いたことが後世に影響を与えました。科学解説の分量が多いので、読む速度は落ちます。

こんな人に

おすすめしたいのは。冒険小説の古典を読んでみたい人。

同じ作者の『八十日間世界一周』『地底旅行』も長く読まれています。

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