棚の前で/SFの部/彼女がエスパーだったころ

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棚の前で

『彼女がエスパーだったころ』講談社文庫の書影書影:版元ドットコム

彼女がエスパーだったころ

  • SF
  • 講談社文庫
  • 分量:ふつう

超能力、代替医療、疑似科学。信じたい人と、確かめたい人の間に立つ記者の連作。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
講談社
判型
講談社文庫
刊行
2018年4月
ISBN
9784062938945

あらすじ

六編はどれも、取材の記録という形をとります。結論は出ず、当事者の言い分と検証の結果が並べて置かれる。取材する側の迷いも書き込まれています。

読みどころ

疑似科学を笑うのでも肯定するのでもなく、人がなぜそれを必要とするかを書いた作品です。現代の話として読みやすい一冊。

こんな人に

おすすめしたいのは。科学と信じることの関係に興味がある人。

同じ作者では『盤上の夜』が最初の作品集です。

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