棚の前で/SFの部/言壺

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棚の前で

『言壺』ハヤカワ文庫JAの書影書影:版元ドットコム

言壺

  • SF
  • ハヤカワ文庫JA
  • 分量:ふつう

文章を書くと、機械が勝手に直してくる。やがて、直された言葉のほうが現実になる。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
早川書房
判型
ハヤカワ文庫JA
刊行
2009年12月
ISBN
9784150310370

あらすじ

収録は九編。どの話でも、言語が現実を規定する側に回ります。小説家、編集者、機械。言葉を扱う立場の人物が繰り返し登場します。

読みどころ

第14回日本SF大賞の受賞作。言語SFという分野の代表作として挙げられ、書く仕事をしている人ほど身につまされます。

こんな人に

おすすめしたいのは。言葉そのものを扱った小説に興味がある人。

同じ著者の『戦闘妖精・雪風』も代表作です。

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