棚の前で/SFの部/日本アパッチ族

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棚の前で

『日本アパッチ族』角川文庫の書影書影:版元ドットコム

日本アパッチ族

  • SF
  • 角川文庫
  • 分量:ふつう

鉄を食う人間が現れ、大阪の廃墟で独自の集団を作る。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
KADOKAWA
判型
角川文庫
刊行
2021年9月
ISBN
9784041119433

あらすじ

舞台は大阪の砲兵工廠跡地。実在した「アパッチ族」と呼ばれた人々が下敷きになっています。風刺と笑いが強く、政府や報道の反応も皮肉に描かれます。

読みどころ

1964年の作品で、著者の最初の長編です。のちの『日本沈没』とはまったく違う、勢いのある社会風刺が読めます。

こんな人に

おすすめしたいのは。昭和の社会風刺SFを読みたい人。

同じ作者の『復活の日』『ゴルディアスの結び目』も文庫にあります。

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