棚の前で/ミステリの部/シャイロックの子供たち

PR本ページのリンクにはアフィリエイトが含まれます。

棚の前で

『シャイロックの子供たち』文春文庫の書影書影:版元ドットコム

シャイロックの子供たち

  • ミステリ
  • 文春文庫
  • 分量:ふつう

銀行の支店で百万円が消えた。支店の全員が、それぞれの事情を抱えている。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
文藝春秋
判型
文春文庫
刊行
2008年11月
ISBN
9784167728038

あらすじ

融資の実績、出世の見込み、家庭の事情、借金。行員たちの立場はばらばらで、どの章でも別の人物の視点から同じ職場が描かれます。終盤で、それまでの話が一本につながります。

読みどころ

働く人の切実さが、そのまま事件の動機になるという書き方です。この作者の作品の中でも、後味は明るくありません。

こんな人に

おすすめしたいのは。会社や銀行を舞台にした話が好きな人。

同じ作者の『七つの会議』も連作の企業小説です。

stock

『シャイロックの子供たち』の在庫状況

耳で聴く・読み放題で読む

  • Audible

    プロの朗読で聴くサービス。通勤や家事のあいだに一冊ぶん進みます。

    無料体験を見る
  • Kindle Unlimited

    対象の電子書籍が読み放題。気になった本をその場で開けます。

    無料体験を見る

PR本ページのリンクにはアフィリエイトが含まれます。