棚の前で/人生の部/赤ひげ診療譚

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棚の前で

『赤ひげ診療譚』新潮文庫の書影書影:版元ドットコム

赤ひげ診療譚

  • 人生
  • 新潮文庫
  • 分量:ふつう

出世を夢見た若い医者が、小石川の貧しい療養所に送り込まれる。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
新潮社
判型
新潮文庫
刊行
2019年2月
ISBN
9784101134857

あらすじ

収録は八編。患者たちの来歴が一話ずつ語られ、多くは救いのない事情を抱えています。登は反発しながらも、次第に赤ひげの仕事を理解していきます。

読みどころ

1958年の作品です。医療の話でありながら、扱われているのは貧困と社会の仕組みです。黒澤明の映画でも知られます。

こんな人に

おすすめしたいのは。医療や福祉を扱った物語が好きな人。

同じ作者の『さぶ』『季節のない街』も文庫にあります。

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