棚の前で/SFの部/何かが道をやってくる

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棚の前で

『何かが道をやってくる』創元SF文庫の書影書影:版元ドットコム

何かが道をやってくる

  • SF
  • 創元SF文庫
  • 分量:ふつう

十月の町に、季節外れのカーニバルがやってくる。回転木馬に乗ると、年齢が変わる。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
東京創元社
判型
創元SF文庫
刊行
2023年7月
ISBN
9784488612078

あらすじ

鏡の迷路、刺青の男、年齢を変える回転木馬。恐怖の道具立てが並びますが、物語の芯にあるのは、年をとることへの恐れと、父と息子の関係です。文章は詩的で、比喩が多用されます。

読みどころ

1962年の作品です。ホラーの形をした、老いと若さについての小説で、ハロウィンの季節に読まれ続けています。

こんな人に

おすすめしたいのは。少年期を描いた幻想小説が好きな人。

同じ作者の『たんぽぽのお酒』は同じ町を舞台にした作品です。

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