棚の前で/SFの部/折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー

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棚の前で

『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』ハヤカワ文庫SFの書影書影:版元ドットコム

折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー

  • SF
  • ハヤカワ文庫SF
  • 分量:ふつう

北京が三つの空間に折りたたまれ、階層ごとに時間が配分される。中国SFの書き手七人を集めた作品集。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
早川書房
判型
ハヤカワ文庫SF
刊行
2019年10月
ISBN
9784150122539

あらすじ

編者は『紙の動物園』のケン・リュウ。劉慈欣、郝景芳、陳楸帆ら七人の作品と、中国SFの状況を紹介する評論が収められています。作風は幅広く、寓話に近いものから硬派なものまで並ぶ。

読みどころ

表題作はヒューゴー賞を受けています。一冊で中国SFの見取り図が得られるのが利点で、『三体』の前後に読むと背景がつかめる。

こんな人に

おすすめしたいのは。『三体』を読んで中国SFに興味を持った人。

続編にあたるアンソロジーに『月の光』があります。

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