棚の前で/ミステリの部/早朝始発の殺風景

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棚の前で

『早朝始発の殺風景』集英社文庫の書影書影:版元ドットコム

早朝始発の殺風景

  • ミステリ
  • 集英社文庫
  • 分量:軽い

始発電車、観覧車、居酒屋。二人きりの会話だけで進む、日常の謎の連作。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
集英社
判型
集英社文庫
刊行
2022年1月
ISBN
9784087443394

あらすじ

収録は五編。どの話も場面が一つに限られ、登場人物は二人だけ。人が死なない日常の謎ですが、終盤に置かれた一編で、それまでの話が別の顔を見せます。

読みどころ

推理小説の手続きを、雑談の中で完結させるという技術が見どころです。短く、一編ずつ読めます。

こんな人に

おすすめしたいのは。会話劇としても読めるミステリを探している人。

同じ作者の『体育館の殺人』は本格の学園ミステリです。

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