棚の前で/ミステリの部/D坂の殺人事件

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棚の前で

『D坂の殺人事件』角川文庫の書影書影:版元ドットコム

D坂の殺人事件

  • ミステリ
  • 角川文庫
  • 分量:軽い

古本屋の座敷で女が絞殺される。表の通りからは、誰も出入りしていない。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
KADOKAWA
判型
角川文庫
刊行
2016年3月
ISBN
9784041037133

あらすじ

併録は初期の代表的な短編。「心理試験」「赤い部屋」など、犯罪心理を扱った作品が中心になります。大正から昭和初期の風俗が背景に置かれる。

読みどころ

1925年の作品です。日本の探偵小説の出発点にある一編で、明智小五郎の人物像もここから始まります。短いので気軽に読めます。

こんな人に

おすすめしたいのは。日本の探偵小説の始まりを読みたい人。

『陰獣』『屋根裏の散歩者』も、ほぼ同じ時期に書かれています。

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