棚の前で/青春の部/本日は大安なり

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棚の前で

『本日は大安なり』角川文庫の書影書影:版元ドットコム

本日は大安なり

  • 青春
  • 角川文庫
  • 分量:ふつう

大安吉日の結婚式場。四組の式が同じ日に行われ、それぞれが企みを抱えている。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
KADOKAWA
判型
角川文庫
刊行
2014年2月
ISBN
9784041011829

あらすじ

視点は短く切り替わり、朝の準備から披露宴の終わりまでが時系列で進みます。式場のスタッフの仕事ぶりも細かく描かれ、裏方の緊張が伝わります。

読みどころ

結婚式という一日に、人生の決断を圧縮する構成です。伏線が終盤でまとめて回収され、後味は明るい。

こんな人に

おすすめしたいのは。群像劇を読みたい人。

同じ作者の『傲慢と善良』も結婚をめぐる長編です。

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