棚の前で/青春の部/島はぼくらと

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棚の前で

『島はぼくらと』講談社文庫の書影書影:版元ドットコム

島はぼくらと

  • 青春
  • 講談社文庫
  • 分量:ふつう

瀬戸内の島に暮らす高校生四人。島を出るか残るかを、卒業までに決めなければならない。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
講談社
判型
講談社文庫
刊行
2016年7月
ISBN
9784062934510

あらすじ

章ごとに四人の視点が替わります。脚本家を目指す少女、家業を継ぐかで揺れる少年。大人たちの事情も並行して描かれ、島の人口や産業の話がそのまま彼らの進路に関わってくる。

読みどころ

「地元」を美化も否定もしない書き方が続きます。ふるさと納税や移住政策といった現実の制度も出てくるので、地方の問題としても読めます。

こんな人に

おすすめしたいのは。地方や離島を舞台にした話に関心がある人。

同じ作者の『かがみの孤城』も十代が主人公です。

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