棚の前で/ミステリの部/犬神家の一族

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棚の前で

『犬神家の一族』角川文庫の書影書影:版元ドットコム

犬神家の一族

  • ミステリ
  • 角川文庫
  • 分量:厚い

製糸業の当主が残した遺言状が、一族の争いに火をつける。金田一耕助の代表作。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
角川書店
判型
角川文庫
刊行
2006年12月
ISBN
9784041304051

あらすじ

戦地から戻った佐清はゴムの仮面をつけており、本人かどうかが疑われます。湖、菊人形、家系図。土地と家の力が強く働く昭和二十年代の空気が、事件の背景にあります。

読みどころ

1951年の作品です。横溝作品の中でも図像の強さが際立つ一作で、映像化のたびに知られてきました。金田一シリーズのどれか一冊を選ぶなら、まずここです。

こんな人に

おすすめしたいのは。日本の本格ミステリの古典を読みたい人。

同じシリーズに『八つ墓村』『獄門島』があります。

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