棚の前で/ミステリの部/八つ墓村

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棚の前で

『八つ墓村』角川文庫の書影書影:版元ドットコム

八つ墓村

  • ミステリ
  • 角川文庫
  • 分量:厚い

落武者を惨殺した村の伝説と、三十二人殺しの記憶。そこへ血筋を引く青年が呼ばれる。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
角川書店
判型
角川文庫
刊行
1971年4月
ISBN
9784041304013

あらすじ

鍾乳洞、旧家の対立、祟りの言い伝え。金田一耕助が調査を進めるうち、遺産相続をめぐる現実的な事情が浮かび上がります。実際に起きた事件を思わせる場面も含まれます。

読みどころ

1949年から連載された作品です。横溝作品の中でも土俗的な色が濃く、映画化を重ねるたびに読者を増やしてきました。シリーズの中では冒険小説の色が濃い一作です。

こんな人に

おすすめしたいのは。因習の残る村を舞台にした話が好きな人。

同じシリーズの『犬神家の一族』『獄門島』も文庫で読めます。

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