棚の前で/ホラーの部/魔性の子

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棚の前で

『魔性の子』新潮文庫の書影書影:版元ドットコム

魔性の子

  • ホラー
  • 新潮文庫
  • 分量:ふつう

転校生をいじめた者が、次々に事故に遭う。教育実習生だけが、その少年に近づいていく。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
新潮社
判型
新潮文庫
刊行
2012年6月
ISBN
9784101240510

あらすじ

学校という閉じた場所での排除が、細かく書かれます。教師たちの保身、生徒たちの空気。広瀬は高里に自分を重ね、関わろうとしますが、それも噛み合いません。

読みどころ

『十二国記』の世界とつながる作品ですが、単体では現代の学園ホラーとして完結しています。シリーズを読む前でも後でも成立する構造です。

こんな人に

おすすめしたいのは。学校を舞台にしたホラーが読みたい人。

『十二国記』シリーズを読むと、この作品の位置づけが分かります。

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