棚の前で/青春の部/冷たい校舎の時は止まる

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棚の前で

『冷たい校舎の時は止まる』単行本の書影書影:版元ドットコム

冷たい校舎の時は止まる

  • 青春
  • 単行本
  • 分量:厚い

雪の日、八人の高校生が校舎に閉じ込められる。半年前に自殺した同級生の名前を、誰も思い出せない。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
講談社
判型
単行本
刊行
2019年10月
ISBN
9784065161616

あらすじ

一時間ごとに一人ずつ消えていくという規則が課されます。消えた者の視点で過去が語られ、八人それぞれの事情が明かされていく。著者のデビュー作です。

読みどころ

学校という場所の閉塞感と、青春ミステリの仕掛けを両立させた一作です。分量はありますが、章ごとに区切りがあり読みやすい。

こんな人に

おすすめしたいのは。学園を舞台にした長編を読みたい人。

同じ作者の『かがみの孤城』も閉じた場所の物語です。

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