棚の前で/人生の部/つるかめ助産院

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棚の前で

『つるかめ助産院』集英社文庫の書影書影:版元ドットコム

つるかめ助産院

  • 人生
  • 集英社文庫
  • 分量:ふつう

夫に失踪された女性が、南の島の助産院で自分の妊娠を知る。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
集英社
判型
集英社文庫
刊行
2012年6月
ISBN
9784087468465

あらすじ

院長のつるかめ先生をはじめ、島の人々は距離の詰め方が独特です。食事、海、雨季。妊娠の経過が月ごとに描かれ、出産の場面まで具体的に書かれます。

読みどころ

失踪した夫の謎よりも、食べて眠って産むという営みのほうが前に出る作りです。読後感は穏やかです。

こんな人に

おすすめしたいのは。南の島を舞台にした話が読みたい人。

同じ作者の『食堂かたつむり』も再生の物語です。

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