棚の前で/人生の部/光

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棚の前で

『光』集英社文庫の書影書影:版元ドットコム

光

  • 人生
  • 集英社文庫
  • 分量:ふつう

島を襲った津波で生き残った少年たち。二十年後、その夜の出来事が戻ってくる。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
集英社
判型
集英社文庫
刊行
2013年10月
ISBN
9784087451214

あらすじ

語り手の信之は、穏やかな家庭を築いています。しかし島での記憶は、彼の中で整理されないまま残っている。描写は静かですが、扱われる出来事は容赦がありません。

読みどころ

この作者の作品の中でも、最も暗い一冊とされます。『舟を編む』のような温かさを期待すると、まったく別のものが出てきます。

こんな人に

おすすめしたいのは。重い題材を正面から扱った小説を読める人。

辞書づくりや駅伝を描いた作品とは、作風がまるで違います。

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