棚の前で/ホラーの部/のぞきめ

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棚の前で

『のぞきめ』角川ホラー文庫の書影書影:版元ドットコム

のぞきめ

  • ホラー
  • 角川ホラー文庫
  • 分量:ふつう

覗かれている。その感覚だけが、二つの時代の話をつないでいる。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
KADOKAWA
判型
角川ホラー文庫
刊行
2015年6月
ISBN
9784041027226

あらすじ

前半は若者たちの夏のアルバイトとして始まり、少しずつ異常が忍び込みます。後半では、怪異の由来をたどる調査が進む。二部の間に置かれた関係が、読み終えたときに見えてきます。

読みどころ

視線を感じるという、説明のいらない恐怖ひとつで全編を引っ張ります。刀城言耶シリーズとは別の、現代を舞台にした作品です。

こんな人に

おすすめしたいのは。現代が舞台の日本のホラーが読みたい人。

映画版は2016年公開。『どこの家にも怖いものはいる』も現代を舞台にした一作です。

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