棚の前で/ホラーの部/さえづちの眼

PR本ページのリンクにはアフィリエイトが含まれます。

棚の前で

『さえづちの眼』角川ホラー文庫の書影書影:版元ドットコム

さえづちの眼

  • ホラー
  • 角川ホラー文庫
  • 分量:ふつう

1981年のUFO騒ぎ、更生施設に入り込んだ「何か」、名家の娘の神隠し。三つの中編。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
KADOKAWA
判型
角川ホラー文庫
刊行
2023年3月
ISBN
9784041117361

あらすじ

「あの日の光は今も」は、UFOを見た少年の一人が、母と営む小さな旅館で取材に来たライターに当時を語る話。宿泊客として『ずうのめ人形』の辻村ゆかりが出てきます。「母と」では、少女の杏が比嘉真琴に助けを求め、真琴と野崎が更生施設「鎌田ハウス」へ向かう。表題作は書き下ろしで、架守家の当主が屋敷で続く不幸を呪いと疑い、霊能者の比嘉琴子を呼びます。

読みどころ

最初の一編には姉妹がどちらも出てこず、二編目は真琴、三編目は琴子と、出てくる人が一編ごとに変わる組み立てです。中編三つなので、一晩に一編ずつでも読めます。シリーズを知っていると細かい再会に気づけますが、この本から入っても話は追えます。

こんな人に

おすすめしたいのは。比嘉姉妹シリーズを追っている人、長編の前に短めの澤村作品を試したい人。

シリーズの始まりは『ぼぎわんが、来る』です。

stock

『さえづちの眼』の在庫状況

耳で聴く・読み放題で読む

  • Audible

    プロの朗読で聴くサービス。通勤や家事のあいだに一冊ぶん進みます。

    無料体験を見る
  • Kindle Unlimited

    対象の電子書籍が読み放題。気になった本をその場で開けます。

    無料体験を見る

PR本ページのリンクにはアフィリエイトが含まれます。