棚の前で/ホラーの部/鉄鼠の檻

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棚の前で

『鉄鼠の檻』単行本の書影書影:版元ドットコム

鉄鼠の檻

  • ホラー
  • 単行本
  • 分量:厚い

箱根の山中にある禅寺で、僧が雪の上に座ったまま死んでいた。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
講談社
判型
単行本
刊行
2018年1月
ISBN
9784062207768

あらすじ

百鬼夜行シリーズの四作目。前半は禅宗の成り立ちや宗派の違いが長く語られ、それが後半の推理の土台になります。関口、榎木津、木場といった常連も登場します。

読みどころ

シリーズの中でもとくに分厚く、宗教の講義が長い一作です。そのぶん、解決の場面で知識が一つの形に組み上がる快感があります。

こんな人に

おすすめしたいのは。長い蘊蓄を楽しめる人。

シリーズは『姑獲鳥の夏』から始まります。

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