棚の前で/青春の部/レインツリーの国

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棚の前で

『レインツリーの国』角川文庫の書影書影:版元ドットコム

レインツリーの国

  • 青春
  • 角川文庫
  • 分量:軽い

同じ小説を好きな二人が、メールで知り合う。会おうとした時、相手は難色を示した。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
KADOKAWA
判型
角川文庫
刊行
2015年9月
ISBN
9784041034323

あらすじ

二人のやりとりは、対面よりも文字が中心です。補聴器のこと、聞こえ方の説明、周囲の無理解。善意のつもりの言葉が相手を傷つける場面も、繰り返し出てきます。

読みどころ

障害を扱いながら、美談に落とさないところがこの作品の要です。短く、読み切りやすい分量になっています。

こんな人に

おすすめしたいのは。人との距離の取り方を考えたい人。

作中の小説は『図書館内乱』から派生したものです。2015年に映画化。

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