棚の前で/人生の部/また次の春へ

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棚の前で

『また次の春へ』文春文庫の書影書影:版元ドットコム

また次の春へ

  • 人生
  • 文春文庫
  • 分量:軽い

震災のあと、直接の被災者ではない人たちの側から書かれた七編。

おすすめ度
★★★★★
読みやすさ
★★★★★
物語性
★★★★★
実用度
★★★★★
再読性
★★★★★

おすすめ度は、棚の前でが「まず一冊」としてどのくらい強く勧めるかを示す数字です。物語性・再読性・読みやすさと分量から決めています。

版元
文藝春秋
判型
文春文庫
刊行
2016年3月
ISBN
9784167905651

あらすじ

収録作の舞台は、被災地に限りません。東京で働く人、別の土地に住む家族。どの話も、声高な主張を避け、生活の細部に寄り添って進みます。

読みどころ

当事者でない人の感情を、それでも書くという姿勢の一冊です。震災を扱った小説の中では、読みやすい部類に入ります。

こんな人に

おすすめしたいのは。災害のあとの日常を描いた話を読みたい人。

同じ作者の『その日のまえに』も別れを扱った連作です。

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